「勉強時間は十分に確保しているのに点数につながらない。」「授業はよく聞いているのに問題を解くと分からなくなる。」といった経験はありませんか。その多くの場合は、国語に代表される「読解力」が不足しているからかもしれません。「読解力とは何か」と一言で言い表すことは難しいですが、少なくとも普段の勉強で必要となるのは「正確に読みとる力」「読み取った物事を整理する力」です。そして、それらを支える知識が合わさって学力は強固になります。

冬期講習では、そうした「読解力」と「言葉の知識」の強化を中心に授業を行います。

中3国語のねらい

説明的文章での高得点化

高校入試の各大問(問1、問2など)で比較すると説明的文章の正答率は低めになっています。その主な原因は、語彙の難化・テーマが抽象的・社会問題に対する前提知識が必要であることなどが挙げられます。この説明的文章で安定して高得点を取ることができれば、他の受検生との有利な差が作れます。そのために短期とは言え時間に余裕のある冬期期間を使い、それらの問題に適切に対処する方法を学び、練習を繰り返していきます。

文章全体の理解力を上げるための語彙強化

繰り返すようですが、説明的文章を読み解くために言葉の知識は大変重要なものとなります。

文章中に出てくる言葉を知っていれば知っているだけ、読み進める速さや深さも増し、一問一問を丁寧に考える時間的な余裕が生まれます。

そうした余裕を作るためにも頻出語を中心に語彙の強化を行います。

「薄く・長く・広く」漢字・語句・文法

漢字・語句・文法などは一朝一夕には身につきません。これらは毎回授業のはじめに、神奈川県公立高校入試の問1に形式を合わせ、継続的にチェックを行います。そうした繰り返しと共に、間違えた問題について正しく振り返ることで知識を広げていきます。

まとめ

冬期講習での中3国語は説明的文章に特化し、設問に対する対処と考え方の練習を行います。それと平行して語彙力を強化し、説明的文章での高得点を目指します。

中1・2国語のねらい

各種出題への対応を身につけ、洗練化

冬期講習会における国語授業の最終的な目標は第四回テストはもちろん、高校入試国語での高得点獲得を目指すことです。その目標を達成するためには、初見文章にどれだけ対応出来るようになるかが重要です。読んだことがある文章について出題される学校のテストとは異なり、入試で出題される文章は多くの受検生にとって初見のものになります。そうした文章に対して、正確かつすばやく対応するには持続的なトレーニングが必要です。そのため、今回は問題の出題形式に注目し、それぞれの問題文に対する対処法や考え方、答えに対する考察を通じて解答力を磨いていきます。

 

言葉の知識を蓄える

文章を読解する上で言葉や漢字の知識は無視することができません。いかにテクニックを磨こうとも、その前提となる知識なしでは絵に描いた餅に終わります。そのために、読解練習と平行して、ことわざ・慣用句のチェックも行います。こちらは課題を与え、家庭での学習成果を確認テストでチェックしていく形式になります。

講座概要

説明文読解

書かれている内容を読み取り、指示語・接続語・多肢選択式・記述問題への対処法を指導します。

物語文

登場人物の所作・感情表現・背景などから登場人物の気持ちの読み取り方を中心に指導し、各種出題形式への対処法を学びます。

言葉の知識

課題に対して準備期間を設け、ことばの知識に対する理解度をチェックします。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

ecole-hazama
山王教室の責任者・国語の教科責任者を担当しています。
日常の授業を通して考える習慣を身につけてもらうべく、様々な仕掛けを凝らして授業をしています。