英語の理解は「どれだけ英語に触れるか」という経験値の多さがものを言います。冬休みが2週間しかないからといって油断をしてはいけません。少しずつでもいいから毎日英語に触れる生徒と、そうでない生徒とでは差は歴然です。とくに冬休みのような、短いながらもじっくり腰を据えて勉強することのできる時期には、勉強する単元をしぼって、得意分野になるほどやりこむ方法が非常に有効です。
もしもお子さんが時間を持て余すようでしたら、当学院の冬期講習をオススメします。
各学年、単元を絞り込み、十分な解説と演習を行い、得意分野を増やしていく指導をしてまいります。

中3英語のねらい

読解力を鍛え上げる

神奈川県の公立高校入試問題はその4割は読解問題です。
読解問題でしっかりと得点の土台を築けなければ、高得点を取ることは非常に困難な問題となっています。
逆に言うと読解で安定した得点が残せるとたちまち英語が得意科目に変わります。

ではいかにして読解問題を攻略するか。

読むための語彙を獲得、覚えすぎは罪ではない

何はともあれ、一語一語の言葉の意味を知らなければ、文章の意味を理解することはできません。
当学院ではオリジナル単語張「エコ単」を用い、読解に必要な単語の意味を徹底的に暗記していきます。
単語を見て「ええと」と考えてしまうレベルでは使い物になりません。単語を見れば反射的に意味が飛び出す状態をめざします。また、上位校を目指す生徒たちには、* 印で下に意味が補足されるような語まで暗記するように指導します。神奈川県の公立入試問題は時間との戦いです。文章の下にまとめて書いてある* 印を確認しながら文章を読んでいては時間を大幅にロスします。少しでも多くの解答時間を確保するために、ひとつでも多くの単語の意味が反射的に思い浮かぶ状態まで磨き上げます。

読むための文法力を獲得、パターンが限られていることに気づけ

学院生は冬期講習前から中学3年までの文法事項をすべて学習し終え、文法問題の演習を行っています。神奈川の文法問題は適語補充・適語選択・語順整序と出題形式がほぼ決まっています。読解問題にあたるための時間を確保するために、文法問題は5~7分で解ききるように指導しています。

文法は、英文の構造を知る上で欠かすことのできない情報であり、それを軽視した読み方を続けていると接続詞や修飾語で複雑に長文化した英文を読むことが困難になります。

当学院では、英文をまずは精読できるようにすることをめざします。次に精読して意味が十分にわかるようになった文章は速読練習用に音読トレーニングを開始します。文章内容さえつかめれば選択肢はそこまで難しくありません。
「正しく、そしてすばやく情報を入手する」英文読解を身につけて入試英語を攻略していきます。

中2英語のねらい

第4回定期テストで8割の得点ができるように、「比較」の単元を取り上げ、集中的に解説・演習をしていきます。

比較級・最上級の語形変化チェック

単語テストとして、比較級・最上級のチェックテストを実施します。テストは満点合格、再試制です。
規則変化・不規則変化ふくめ、よく出題される形容詞・副詞をきちんとマスターします。

使い時を理解するまで演習

「どの文法事項を問われているのか」に気づく。その判断材料として「日本語訳」と「前後の単語」が挙げられます。
「原級」「比較級」「最上級」のそれぞれの意味と形を解説を通じてきちんと押さえた上で、適語補充→語順整序→英作文と段階的に問題の難易度を上げ、実戦で使えるレベルにまで仕上げていきます。
本来、英語は一度習得したら忘れづらい科目です。テスト直前になって忘れてしまうのは、まちがいなく演習量不足が原因です。覚えたては解けて当然です。ひとつひとつの重要事項が十分に理解できた状態から、すべてを体系的に捉え直し、頭の引き出しにきちんと整頓した状態で保存していくためにも、十分な問題演習時間を取る予定です。

中1英語のねらい

第4回定期テストで8割の得点ができるように、「代名詞」と「疑問詞」の単元を取り上げ、集中的に解説・演習をしていきます。

疑問詞と代名詞の暗記

単語テストとして疑問詞と代名詞のチェ区テストを実施します。テストは満点合格、再試制です。
中学1年生の段階ではまず「意味による使い分け」がきちんとできるかどうかが非常に重要です。

3つのチェックポイント

冬期講習の中1英語のポイントは3つです。
①「疑問詞のついた疑問文を正しく作ることができるか」
②「疑問詞のついた疑問文に正しく答えることができるか」
③「ふさわしい場所に正しい代名詞を置くことができるか」

まず①ですが、すでに学習しているbe動詞と一般動詞の使い分けを確認しつつ、疑問詞の意味を踏まえて疑問文をつくる練習をしていきます。
次に②は、聞きたい内容に対して、正しい答えを作る練習をしていきます。答えの文はもうひとつの強化単元である「代名詞」によって主語や目的語を言いかえる必要があります。ふさわしい代名詞に代えられるかという点にも注意しつつ、演習を行います。
最後に③は、日本語の意味からふさわしい代名詞を入れることができるようになることはもちろん、文の中の位置から代名詞を推測できるように指導していきます。

この記事を書いた人

加藤 正和
加藤 正和