『頑張れば西湘高校以上を目指せる!』『あと少しでトップ校だ!』そんな生徒のためのカリキュラムを用意しているのがエコール学院です。

競争意識が大切

クラスで授業をしていると、例えばノートを取っている時に、『自分は他の人よりノートを取るのが速い。』とか『ノートを取るのが遅い。』といった気づきがあります。多くの生徒の中に身を置き、その中での自分の位置を知ることはとても重要なことです。

一人で勉強を進めていくと、こういった気づきがありません。自分ではノートを取るのが速いと思っていてもそうでなかったり、また逆の場合もあります。

理解度も、他の人と比べると自分の状況がよくつかめます。周りと比較しながら、競争意識を持って取り組むことが大切です。一説によるとむしろ一クラスの人数が多い方が成績が伸びるのだそうです。

毎日の積み重ね

毎日1つずつ漢字を覚えたとしましょう。1年たてば365の漢字を覚えることになります。3年では1095の漢字を覚えることになります。

ほんのちょっとの積み重ねが、大きな差になって現れてきます。

学習塾での勉強もたとえほんの一時間の勉強でもそれを積み重ねていくと、大きな差になって現れてきます。

「定期テストのときだけ勉強する」というスタイルの生徒をよく見かけますが、これでは3年間全部の範囲を問われる高校入試に立ち向かうことはできません。毎日コツコツと1つ1つ勉強し積み重ねておくことが大切です。

物事を前向きにとらえる

「よしやってみよう」「頑張れば大丈夫だ」という気持ちをもって前向きにとらえていくことが大切です。

「もうだめだ」「やっても無駄だ」とあきらめてしまえば、そこで伸びしろは止まってしまいます。

やってみなければわかりません。全力で取り組んでそれでもだめならばあきらめるしかありません。しかし、力を発揮することなくあきらめてしまうのば本当にもったいないことです。

自己管理が大切

自分が決めた学校に入ろうとするとき、最も大切なのは目標校合格に向け計画的に取り組んでいくことです。自分で自分を管理し怠けることなく必要なことに取り組むんでいきましよう。

1人ではなかなか出来ない

とはいえ、なかなか自己管理は難しいものです。中学生は勉強ばかりしているわけではありません。部活動や友だちとの関わりなど、他にも大切な要素はたくさんあります。その中で勉強を進めていくことは容易ではありません。

当学院では、チューターとなる教室責任者が生徒1人ひとりと面談し、計画表を作成した上で、1人ひとり異なる計画に沿って学習の管理をしていきます。

塾での宿題だけでなく、学校の提出物や課題、それに家庭での学習も含め総合的に適切なアドバイスを加えていきます。

保護者と生徒、塾との信頼関係のトライアングルを構築できるよう、対応を進めています。

個別とクラスの組み合わせ=ハイブリッド

学習内容はクラス形式で効率よく教え、内容が理解出来たかどうかの演習は個別形式で、1人ひとりの進み具合に合わせ学習するスタイル、それがハイブリッド授業です。

個別指導では分からない、相手との比較ができ、個別指導でなければ出来ない、個々に合わせた理解度チェック、両方を合わせ。効率よく学習しているのがエコール学院です。

学院生は一つ上の高校を目指しています

学院生は一つ上の高校を目指しています。内申が足りない生徒がいます。実力が足りない生徒もいます。それでも、あきらめない気持ちを持ち続けさせることが、目標達成に絶対必要なことだと考えます。