どうも、メンタリストTommyです。嘘です。

今年も模試を積み重ねてきましたが、いざ試験!となると本領発揮できない子が少なくありません。そこで、入試当日に落ち着いて受験できるコツをいくつか紹介したいと思います。

1.入試は毎年変わるのが当たり前と思うべし

入試傾向が変わると、驚いて頭が真っ白になってしまう、よく聞く話です。実際に昔それで痛い目を見た生徒もいました。

特に塾で模試を何度も繰り返し受けているほどパターンが頭にこびりついているので、変わったときの衝撃が大きくなりがちです。

でも、過去を振り返ると、入試問題はほぼ毎年何かが変化しているんですよね。むしろ変わらなかったらおかしいくらい。

だから、「今年はどう変わるのかな~?」くらいの感覚で受けるのがオススメ。何なら変更点を見つけるくらいの意識で臨めば急な変更も怖くありません。

まあ、昔は国語の古典は問2じゃなかったこともありますからね。今の受検生が見たらぶっ飛ぶんじゃないでしょうか。

2.解く前に一通り目を通すべし

1つ前の話ともつながる話です。

素直で純粋な子ほど入試問題を頭から普通に解きます。すると、ページをめくった瞬間に今まで見たことのないパターンの問題が出てきてパニック!なんてことが毎年起こります。

また、入試で緊張していると最終ページの問題を解き忘れてしまう、という普段ならありえないミスもやらかします。

これらを防ぐためには、解く前にまず最後のページまでざっと目を通しておくのが有効です。

こんなツイートもしましたが、最初からネタバレしていれば焦らないし、頭も白くなりませんよ。

3.難しい問題はみんな解けないと考えるべし

解けない問題がいくつか登場すると焦ります。戦略的に解けない問題は飛ばしていくのが吉なのですが、それが立て続けにくると心中穏やかではありません。

数学や理科は解けたかどうかがハッキリする科目なので、よけいにプレッシャーになります。

でもちょっと落ち着いてほしいのです。

同じ高校を受けているライバルはみんな同じような学力です。だから、あなたが難しいと感じている問題は、みんなも同じように難しいと感じているでしょう。

鉛筆の音がカリカリ鳴り響いていても、それはきっと違う問題を解いている音です。なんとなく周りの子たちが賢く見えると思いますが、ハッキリ言って気のせいですからね。

だから焦る必要はありません。目の前の試験に集中して、自分が解ける問題をミス無く解くことに全力を出しましょう。その方がきっと得点は上がるはずです。

4.科目間で気持ちを切り替えるべし

試験は水もの、時には失敗してしまうこともあるでしょう。問題は、その失敗を引きずらないこと。

特に最初の英語でショックを受けたまま1日中引きずってしまうと、その後の4科目が総崩れになってしまいます。

たとえ1つの科目で思うように行かなかったとしても、他の科目には何の関係もありません。次の科目は自己ベストを出せるかもしれません。そうしたら1つの科目の失敗など簡単に取り返せるのです。

だから切り替えましょう。そう、窓の外を見てみましょう。少しの間、雲1つない青い空を見つめてみれば気持ちも切り替わりますよ。

曇りだったらどうすんだコラとか言わないで。それはそれで風情があるよ、きっと。

5.次の科目への準備をすべし

ということで、落ち込んでいる暇があれば次の科目の準備をしましょう

例えば朝イチの英語。僕らは日常生活で英語を使っている訳ではありません。いきなりリスニングテストからスタートするわけですから、頭を英語モードにしておかなければいけません。

朝家を出る前に少しリスニングを聞いてくるとか、試験が始まる前にちょっとした英文を読んでおくとか、いざ試験が始まったら全力で英語の世界に飛び込めるように準備をしておくのです。

それが終わったら今度は国語。英語漬けだった頭を日本語モードにチェンジするために漢字の確認をしておきましょう。

そして数学の前にはお気に入りの小問集を解いてもいいですし、証明に使う条件を最終確認してもいいです。

次の科目に躊躇無く飛び込めるように、やれるだけのことはやりましょう。

ちなみに僕は友だちとくだらない話でだべっていました。それもそれでリラックスする術の1つということで……

まとめ

入試はもちろん、テストで緊張するのは悪いことではありません。それだけ大事なものだと自覚をしているということですからね。

それを上手くコントロールするのもテストの醍醐味であり、肝心な部分です。模試の機会を通じていろいろと試してみて、本番に備えられたらいいですね。

どうしても緊張がすごかったら、ぜひ周りに公言するといいでしょう。

「うわー!めっちゃ緊張するわー!」なんてひとしきり騒いでしまえば多少は落ち着きますよ。

これからたびたび緊張する機会が訪れます。その第1歩である高校入試はよい経験になるでしょうね。全受検生の健闘を祈ります。もうちょい先ですけど。

この記事を書いた人

富田 靖之
富田 靖之螢田教室・板橋教室責任者
指導歴20年の理系担当講師。
Twitter始めました。ブログは長文、それ以外はTwitterで情報を発信していきますので、よろしくお願いします。