「読解力」はあらゆる教科の基礎となっています。問題を解く、教科書の内容を覚える、正しい選択肢を選ぶにも、書かれている内容を理解し、整理し、考えるにも正しく読み取る力は必要です。

もちろんそうした読解力は一朝一夕で身につくわけではありません。

日々の勉強の中で練習をくり返し、積み上がった結果が盤石の「読解力」となります。そうした日々の練習を正しく身につけるためには基本的な「読み方」・「解き方」を知ることでさらに効果が上がるでしょう。

そのためにエコール学院の冬期講習では学年ごとに目標を設け、読解に必要な「読み方」「解き方」を身につけ、さらに読解力の地盤となる「言葉の知識」を学びます。

小学生国語のねらい

文章の種類に左右されない読解法を身につける

「物語はよくできるけれど、説明文は苦手」やその逆のようにその子によって得意・不得意なものは当然あります。しかし、問題解答で求められるスキルという点では両者に大きな差はありません。まずは「何を問われているか」を正確に読み取り、次に「どう答えるか」に注目する。言葉にしてしまえば簡単に思えるテクニックも、注目すべき点を意識し、くり返し練習することでようやく身につくものです。そのために、冬期講習では「物語」「説明文」の2種類に絞り、問題を解くときのルールや作法をくり返し練習することで読解の基礎を磨き、文章の種類に左右されない読解力を身につけます。

文章を読み切るための知識を深める

「読解力」を高めるには、基礎となる漢字や言葉の知識が不可欠です。知識がないまま文章を読むことは、意味不明の暗号を読んでいるのと変わりません。「国語が苦手」「文章を読むのが嫌い」といった子の多くは言葉の知識が不足しているために、その内容がつかめず国語嫌いが加速しているのが多くのケースです。そのような事態を避け、より深く読解する力をつけるべく、授業ごとに10~15分間使って言葉の知識を深めます。単に暗記の練習をするのではなく、言葉を使ったゲームから始まり、書き取り・読み取り・・・といった具合にハードルを少しずつ上げていき、無理のないペースで「言葉の知識」を蓄えます。

まとめ

小学生国語授業は読解法と言葉の知識の2本柱で行います。短期集中で読解法の練習を行い、問題の解き方における正しいクセを身につけるとともに言葉の知識で基礎力UPにつなげます。

国語に限らず、今以上の力を身につけたいとお考えの場合は是非受講をオススメ致します。

この記事を書いた人

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陌間 和将
山王教室の責任者・国語の教科責任者を担当しています。
日常の授業を通して考える習慣を身につけてもらうべく、様々な仕掛けを凝らして授業をしています。