中学校の定期テストが返され始めました。

答案がすべて返却されてから総括するとして、今日は各学年の取り組みに関してあれやこれや話してみようと思います。

初めての定期テストにしては取り組みが非常に熱心だった中1

今日は中1の授業がなかったので結果はまだわかりませんが、今年の中学1年生は大いに頑張ったと思います。
小学校まで「暗記」などやった経験の少ない彼らには「どうしたら自分が覚えるのか?」「どこまで達したら覚えたとみなしてよいのか?」そういったところをつかんでいって欲しかった。

隠して覚えなければ意味のないこと、ひととおり覚えたら時間を計ること、いくつものやり方を伝え続けていきましたが自分の許容範囲で彼らはがんばってくれました。

まだまだ自分に甘い部分があるのは中1なので大目に見ます。
今年の中1のいいところはごまかしたりしないこと。素直であること。
まずは正しい勉強法を身につけて欲しい。そうすれば内容はまだまだカンタンなので結果は自ずとついてくる。
そう信じて教え続けた1年生。

結果はいかに、、、早く知りたい。

苦手科目と向き合う勇気を持った中2はエラい

中2のテーマは不得意科目とどう付き合うか。それぞれが数学・理科・社会などに苦手意識を抱えていましたが、テスト勉強では果敢に攻めていました。

「嫌いなものは先に食べる」…苦手科目は先にやってしまう。
「嫌いな野菜は肉に巻いて食べろ」…好きな科目の間に挟んで苦手科目に取り組もう

どうしても自発的に取り組むのに時間のかかる苦手科目なのですが、いくつもアドバイスを送り続けた結果、中2は真っ向勝負で攻めて攻めて攻めまくりました。

なんとか結果が出れば得るものが大きいと思っていた私に今日うれしいニュース。

「先生、理科40点超えましたー」
「社会もう少しで40点でした、悔しい」
「苦手な数学がこんなにとれた!」

そんなことを言ってくれるわけですよ。
いやあ疲れが吹っ飛びました。そして彼らの経験値がグッと上がった気がしてそれもまたうれしかった。

自分への負荷のかけ方が甘々だった中3

課題がくっきり浮き彫りになったのは中3。理解力も平均以上なのに点数が弾けない。なぜかと思って今回は彼らの試験勉強にいつも以上に踏み込んでみた。

するとどうだろ?ボロがでるわでるわ。結局負荷の軽い問題ばかりやるだけで本当に向き合うべき問題から目をそらしているような勉強をしていました。

S=alであることを証明する問題、動点の問題、イオンの問題、運動の問題。私、文系科目担当ですが思いっきり踏み込んでみました。野球選手が本気でサッカーしてみました。
理解できていないことだらけでなんとなく解いていることがはっきり分かりました。
それではダメ。他の問題への応用もきかない。

今回1番お説教が多かったのは中3。彼らには中1が見せた正直さ、中2が見せた勇敢さ、そういったものをもう一度思い出し、次の定期テストに臨んでもらいたいです。

とは言いながらきっちり7~8割とっているんですけどね。いや彼らはまだ伸びる!

この記事を書いた人

加藤 正和
加藤 正和
足柄駅前教室責任者/文系科目担当/時事モンGOの中の人

・「熱しにくく、冷めにくい。」一度火が付いたら止まらない性格。
・「書けそうで書けない絶妙なポジションの漢字」を探すのに夢中。

ユーミンとサザンとミスチルと中島みゆきとももクロをこよなく愛しております。でも最近のヘビロテはヒゲダンです♪
ビールと日本酒をこよなく愛しております。
したがって、カラオケと居酒屋をこよなく愛しております。

めったにブログ書きませんが
筆無精の「全力」をご覧ください。