英語は一夜にしてならず。
とりわけリスニング問題は付け焼き刃の知識でどうこうなるという問題ではありません。

入試まであと4ヶ月。正直、4ヶ月前から始めても遅いかもしれません。ただやらないよりはやったほうがいい。

今日は市販の神奈川県の過去問集を使って、リスニングを効率良く勉強する方法をあれやこれやと話していこうかなと思います。

まずは自分の実力を知ろう

まず試しに問題にチャレンジしてみましょう。神奈川県のリスニングは約9分。あっという間です。
どんな形式で、どのくらいの文の長さで、どのくらいのスピードなのか。
そしてそれに自分がどのくらい対応できているかを正直に確認するのです。

自分がどの程度聞き取れているかを自分で知りましょう。

くれぐれもたまたま正解したからといって自分はリスニングは得意だなんで思わないでくださいね。過信禁物です。

台本を見ながら英語を聞いてみよう

問題にチャレンジしてハイ終わりではいけません。
大事なのはここからです。
聞き取れなかったものを聞き取れるようにする練習をしていきましょう。

そのために必要なのはずばりリスニングテストの台本です。

これをフル活用しましょう。
まずは台本を読んでいて発音できない英語があった場合は全力で調べましょう。(公立高校の試験問題で読めない単語があるようではかなり厳しいですが)

ただし調べた発音は直接単語のそばに書くのではなく、別のノートなどに控えておきましょう。
原則、台本は真っ白のままにしてください。

次に台本に書かれた英文を日本語に直しましょう。意味が分からなければ話の筋もあったものじゃあありません。これも別のノートに書きましょう。

ここまで準備ができたら台本を見ながらリスニング音源を聞いてみましょう
じっくりと味わいながら聞きましょう。そう歌詞カードを見ながら音楽を味わうようなイメージですね。
「そうかこれはこういう意味だったんだあ」「これはこんな風に言っていたんだ、聞こえないなあ」とさながらカラオケの練習気分です。

台本を見ながら文章のすみずみまで聞き取れて、理解できるまで聞き込みましょう。

スピードを変えて練習してみよう

慣れてきたら、次のステップへ進みましょう。
私の学生時代にはできなかった練習法です。
リスニングスピードを少し上げて聞いてみましょう

1.2~1.25倍くらいがいいでしょう。
1回目は戸惑うかもしれませんが、きちんと準備してあれば徐々にスピードに慣れてくることでしょう。

反対に、通常スピードでうまく聞き取れない人は、スピードを少し落として聞いてみましょう。
英語は単語の語尾と次の単語の語頭がなめらかにつながる「リエゾン」によって日本人には聞き取りづらくなったりするのでじっくり聞き込んでみましょう。

リスニング練習は毎日実施すること

最後に、リスニング練習は毎日続けましょう。耳を慣れさせるためには継続するしかありません。コツコツと経験値を稼ぐのです。同じ文章でかまいません。過去問には3~5年分くらいの問題は掲載されていますのでまずはそれを暗記してしまうレベルで聞き込みましょう。

似たフレーズ、同じ表現は必ず出てきます。はじめて出会う問題に立ち向かえるだけのリスニング力はそういった日々のトレーニングが結実して成し遂げるものです。
残り4ヶ月。聞いて聞いて聞き込みましょう。

リスニング発展編は後日。

この記事を書いた人

加藤 正和
加藤 正和
足柄駅前教室責任者/文系科目担当/時事モンGOの中の人

・「熱しにくく、冷めにくい。」一度火が付いたら止まらない性格。
・「書けそうで書けない絶妙なポジションの漢字」を探すのに夢中。

ユーミンとサザンとミスチルと中島みゆきとももクロをこよなく愛しております。でも最近のヘビロテはヒゲダンです♪
ビールと日本酒をこよなく愛しております。
したがって、カラオケと居酒屋をこよなく愛しております。

めったにブログ書きませんが
筆無精の「全力」をご覧ください。