2月の下旬、いつも仕事前に立ち寄るコンビニで突然「先生!」の声。
レジにいた店員は西湘高校へ行った卒業生のKくん。
「先生、無事に青学への進学が決まりました」

3月の中旬、Kくんと同級生のHくんから突然のLINE。
「先生、青山学院に進学することになりました。」
(心の声)「おまえも青学!?青学人気だなあ」

4/5の月曜日、小中高8年間からずっと指導し、学生講師として4年手伝ってくれたSさんからLINE。
「先生、おひさしぶりです!国家試験に無事合格し、この春から薬剤師として病院で勤務しています。」

そして今日、突然の来客は卒業生のYくん。大学進学が決まった時以来だから4,5年ぶりかな。
「先生、おひさしぶりです。大学卒業してこの4月から介護士として働くことになりました!」

こんなふうに立て続けに卒業生からうれしい報告を受けるなんて、、、、私を泣かそうとしているな(笑)

卒業生が夢をかなえたという報告、心の底からうれしい。
私と過ごしてきた時間は彼らにとってはひとつの通過点にしかすぎないのに。
私のことを思い出して、連絡をしようと思ってくれたその気持ちもうれしい。

いつのまにか敬語も覚え、私が記憶している彼らとは似もつかないほど立派でたくましく、大人になった姿でサプライズしてくれる彼らがたまらなくいとおしい。

成人しているならば、今度一緒にお酒でもと言いたいところだけれど、、、時代は暗黒のコロナ真っ只中。
自粛に疲弊しきったつらい毎日が続いているけれど、それでも変わらず希望に満ち満ちて前を向いて突き進もうとしている彼らからおもいっきり背中を押された気がした。教え子から時を経て指導者が学ぶ、、、、そんなこともあるんだな。

そしてふと今いる教え子たちに目を向ける。彼らが原石に見えてくる。可能性をたっぷり含んだ原石に。
私が彼らにできるのは私なりに磨いてあげること。

勉強を教えるのが学習塾の本分。ただ、その中で人生や世の中のこと、教えるべきだと感じたものはどさくさに紛れて伝えていきたい。人としてそれはダメだろとか、人としてそれは立派とか、きちんと伝えてあげたい。

2mの物理的距離が常識となるならば、せめて心の距離は縮められないものか。そういう言葉探し、言葉選びを学びながら2021年度の授業も全力でお届けしたいと思います。

この記事を書いた人

加藤 正和
加藤 正和
足柄駅前教室責任者/文系科目担当/時事モンGOの中の人

・「熱しにくく、冷めにくい。」一度火が付いたら止まらない性格。
・「書けそうで書けない絶妙なポジションの漢字」を探すのに夢中。

ユーミンとサザンとミスチルと中島みゆきとももクロをこよなく愛しております。でも最近のヘビロテはヒゲダンです♪
ビールと日本酒をこよなく愛しております。
したがって、カラオケと居酒屋をこよなく愛しております。

めったにブログ書きませんが
筆無精の「全力」をご覧ください。
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